自転車のパンク修理
100均でDIY
先日、自転車に乗っていると違和感が。
後輪のタイヤは問題なし。
前輪のタイヤが変な感じがする。
空気が抜けてました。
そこで、空気を入れてみる。
空気すぐ抜けます。
パンクだね( ゚д゚)
修理か…。
実は近所の自転車屋さんが高齢のため店を畳んでしまい、私の家の近所には自転車屋が1軒もない。
そこで一番近い自転車屋を探しましたら、けっこう遠いんでやんの。
車に自転車積んで、その遠い自転車屋へ行くぅ?
私にとって自転車は別に生活の”足”というわけではなく、近所への買い物などでちょっと乗っていたくらい。
そこまでするのは、めんどーだなー。
う~ん未経験だけど、自転車のパンクくらい頑張れば直せるだろう。
という訳で、自転車のパンク修理を自分でDIYすることにしました。
ネットで調べると、パンク以外にもバルブ(空気注入口)が劣化していると空気が抜けるとのこと。
あんまり乗ってはいなかったものの、購入してから10年以上経過していた私の自転車。
だったら、バルブの劣化もありえますな。
ではさっそくホームセンターに。
と思いましたが、バルブもパンク修理キットも100均で買えるみたいなので100均へGO。
両方買ってきました。
まずは、バルブを買ってきた新しいものに交換してみて空気を注入。
・・・・ダメでした。
はい、バルブの劣化じゃなくタイヤのパンクで確定。
よし、修理やりますか!
パンク修理のYouTubeを頼りにチャレンジしてみます!
動画どおりにやってみる。
うわっ、タイヤを浮かさないと作業がしにくい!
でも、動画のように壁に立てかけてブロックでタイヤを浮かすような、又はそれに代用できるものがないぃ(T_T)
しょうがないので、片手で自転車を持ってタイヤを浮かせながら、チューブを中から引き出します。
し、しんどぉー。
猫の手、借りたいです。
その後、動画どおりに進めて無事にパンク修理完了。
結果、タイヤを浮かすこと以外は比較的スムーズに修理を進められ、初心者でもそこまで難しくなかったです。
よって、修理の際は何らかの手段でタイヤを浮かすことを推奨。
とりあえず、自転車のパンク修理は100均の物でも問題ないですね。
長期的にはわかりませんが…。
あと、動画では全部の工程を素手でやっていましたが私がそのまま素手でやっていたら、そこそこ手が汚れました。
なので、軍手などがあった方が良いかもです。
はっΣ(゚Д゚)
自転車を横に倒してやれば、タイヤを浮かす必要がなかったことに気づく!!
動画がそうだったからって額面通りに捉えず、柔軟な発想って大事ですね。