給湯器が壊れた!②
前回の話はこちら↓
業者の見積もり
給湯器が壊れたので、ネットでググって一番最初に出てきた初めて社名を聞く無名業者Aに修理・点検を依頼しました。
無名業者Aに見てもらったところ、給湯器本体の中の基盤が怪しいとのこと。
やっぱりね、だと思ったよ…。
給湯器の寿命は8~10年らしく、我が家の給湯器は16年ほど使っていました(←大往生じゃん!)
なので修理は諦め、新しい給湯器と交換することに。
無名業者Aいわく、なんでもコロナの影響で現在給湯器が全国的に不足しており、場合によっては半年待ちとのこと。
は、半年ぃぃぃ?!
どうやら、給湯器不足は本当らしいですね。
しかし、運良くお目当てのメーカーのものが無名業者Aの在庫にあったらしく、すぐに交換可能だと言われてホッとしました。
う~ん、工賃込みで結構いいお値段(-_-;)
ひとまず無名業者Aから見積もりだけもらって検討することに。
無名業者Aの見積もりに交換する給湯器の品番が記載されていたので、その品番をネットで調べていたら、ワンランク上の給湯器で工賃込みのもっと安い有名業者Bを発見!
ここはひとつ、セカンドオピニオンの給湯器業者版ということで、有名業者Bにも見積もりを依頼してみました。
念には念を入れて、さらに別の有名業者Cにも聞いてみることに(こちらは見積もりは依頼せず聞いただけ)
有名業者Cは有名業者Bより少し高いくらいでした。
なるほど、相場はそれぐらいってことね。
工賃込みの値段→有名業者B<有名業者C<無名業者A
結果、有名業者Bへ給湯器の交換を依頼して無名業者Aより10万円ほど安くなりました。
10万円差はデカい。
ふっかけやがったな無名業者A、危うく騙されるところだった(。>﹏<。)
やっぱり無名は怪しいね。
有名なものは、それまでの実績なり信頼なりがあるから「有名」なのだと改めて実感。
自分の知識が及ばないもので大きな買い物をする時には、1つの選択肢からではなく複数の業者やお店、さらにはネットを駆使して情報収集することが大事なんだなと思いました。
これは、お年寄りなんかは騙されますな…。
あとは安物買いの銭失いにならぬことを祈るばかり。